1972年、東京都生まれ。立教大学経済学部卒業。 1996年、俳優デビュー。NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」、大河ドラマ「利家とまつ」、ドキュメンタリードラマ「望郷」、映画「波乗りオフィスへようこそ」など数々の作品に出演。 「スタジオパークからこんにちは」や「高校講座 地学」では司会を務めた。 2004年からは「列島縦断鉄道12000㎞ 最長片道切符の旅」などで日本全国を、2005年からは「関口知宏が行くヨーロッパ鉄道の旅」、「関口知宏の中国鉄道大紀行」などで諸外国をめぐり、その鉄道旅シリーズの後は、海外で活躍する日本人を訪ねる「関口知宏のファーストジャパニーズ」(テーマ曲も担当)や、日本各地で奮闘する若者を取材した「関口知宏のオンリーワン」などの紀行番組で日本人の夢や思いを聞いた。 2020年からは、ラジオ「朗読特集 南蛮阿房列車」や「こころをよむ 鉄道で行く 世界をめぐって人を知る旅」に出演(いずれもNHK)。 著書に、一連の旅シリーズ(徳間書店)、『「ことづくりの国」日本へ そのための「喜怒哀楽」世界地図』(日本僑報社)他。2024年4月からは自作曲「水の旅人」が「カルチャーラジオ 保阪正康が語る 昭和人物史」のテーマ曲に!コロナ禍で休止していた講演活動も再開しました。
撮影/吉松伸太郎
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